保育士資格 過去問 令和4年(2022年)前期 問14
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保育士の過去問 令和4年(2022年)前期 保育原理 問14 - 過去問ドットコム (kakomonn.com)
私なり解説
A
第一章 総則
第二節 定義
第六条の三
⑦ この法律で、一時預かり事業とは、家庭において保育(養護及び教育(第三十九条の二第一項に規定する満三歳以上の幼児に対する教育を除く。)を行うことをいう。以下同じ。)を受けることが一時的に困難となつた乳児又は幼児について、厚生労働省令で定めるところにより、主として昼間において、保育所、認定こども園(就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成十八年法律第七十七号。以下「認定こども園法」という。)第二条第六項に規定する認定こども園をいい、保育所であるものを除く。第二十四条第二項を除き、以下同じ。)その他の場所において、一時的に預かり、必要な保護を行う事業をいう。
→〇
B
第一章 総則
第二節 定義
第六条の三
⑥ この法律で、地域子育て支援拠点事業とは、厚生労働省令で定めるところにより、乳児又は幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を行う事業をいう。
→〇
C
第一章 総則
第二節 定義
第六条の三
⑪ この法律で、居宅訪問型保育事業とは、次に掲げる事業をいう。
一 保育を必要とする乳児・幼児であつて満三歳未満のものについて、当該保育を必要とする乳児・幼児の居宅において家庭的保育者による保育を行う事業
二 満三歳以上の幼児に係る保育の体制の整備の状況その他の地域の事情を勘案して、保育が必要と認められる児童であつて満三歳以上のものについて、当該保育が必要と認められる児童の居宅において家庭的保育者による保育を行う事業
ベビーシッターとは、自宅や民間の託児所や企業などに出向き、自分や両親など身内以外で、0歳から12歳までの子どもの保育やお世話をする人のこと
訪問保育では、1日のなかで数人が交代で対応
ベビーシッターは、基本同一の一人で対応
→×
D
院内保育所とは?院内保育の特徴と課題を解説! | 保育園向けICT支援システム 保育士バンク!コネクト (kidsna-connect.com)
『院内保育所とは、病院内で働く医師や看護師などの子どもを預かる保育施設のこと』
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